Windows Server 2012 の Windows Server Backup でバックアップ [BACKUP]
Windows Server 2012 の Windows Server Backup です。
基本的に Windows Server 2008 の Windows Server Backup と同じですが、
http://ojaoki.blog.so-net.ne.jp/2008-09-03
NTFSだけでなく、ReFSへのバックアップにも対応しています。
また、Hyper-V にも少し特化した様ですが、Hyper-Vを含めると正常にバックアップ出来ないみたいです。
今のところドキュメントが無いのでよく分かりませんが…
今回は1回限りのバックアップをやります。
ウィザードでバックアップを設定していきます。
サーバー全体だと Hyper-Vがある場合、Hyper-Vも勝手に選択されるので、カスタムで選択します。
項目の追加でバックアップ対象を選択します。
バックアップ対象には Hyper-V のチャイルドパーティションも出てきますが、
エラーになるので対象から外します。
ここで Hyper-V のチャイルドパーティションを外しても、チャイルドパーティションのボリュームがバックアップ対象に含まれている場合はこれまで同様 VSS又は一時停止状態にてバックアップされます。
ここでは himaraya,leda,themisto,callisto,ganymede が Hyper-V のチャイルドパーティションのボリュームです。
バックアップ対象選択状態を確認します。
バックアップ先を選択します。
今回はバックアップ用のローカルディスクにバックアップします。
バックアップを開始します。
バックアップ中
ちなみにバックアップ中のHyper-Vはこんな感じになります。
バックアップ完了
wbadmin によるコマンドベースのバックアップも健在です。
wbadmin start backup -backupTarget:F: -include:C:,E:,E:\Ganymede,E:\Callisto,E:\Leda,E:\Themisto,E:\Himaria -vssFull
基本的に Windows Server 2008 の Windows Server Backup と同じですが、
http://ojaoki.blog.so-net.ne.jp/2008-09-03
NTFSだけでなく、ReFSへのバックアップにも対応しています。
また、Hyper-V にも少し特化した様ですが、Hyper-Vを含めると正常にバックアップ出来ないみたいです。
今のところドキュメントが無いのでよく分かりませんが…
今回は1回限りのバックアップをやります。
ウィザードでバックアップを設定していきます。
サーバー全体だと Hyper-Vがある場合、Hyper-Vも勝手に選択されるので、カスタムで選択します。
項目の追加でバックアップ対象を選択します。
バックアップ対象には Hyper-V のチャイルドパーティションも出てきますが、
エラーになるので対象から外します。
ここで Hyper-V のチャイルドパーティションを外しても、チャイルドパーティションのボリュームがバックアップ対象に含まれている場合はこれまで同様 VSS又は一時停止状態にてバックアップされます。
ここでは himaraya,leda,themisto,callisto,ganymede が Hyper-V のチャイルドパーティションのボリュームです。
バックアップ対象選択状態を確認します。
バックアップ先を選択します。
今回はバックアップ用のローカルディスクにバックアップします。
バックアップを開始します。
バックアップ中
ちなみにバックアップ中のHyper-Vはこんな感じになります。
バックアップ完了
wbadmin によるコマンドベースのバックアップも健在です。
wbadmin start backup -backupTarget:F: -include:C:,E:,E:\Ganymede,E:\Callisto,E:\Leda,E:\Themisto,E:\Himaria -vssFull
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