SAP Solution Manager 7.0 EHP1 のインストール(29) [SAP]
(26)から(28)まで操作モードでした。
(29)は標準ジョブの設定です。
ジョブの定義は Tr.SM36 で行いますが、スケジュールされたジョブの確認や終了したジョブの確認は Tr.SM37 で行います。
まずは Tr.SM37 でスケジュールされているジョブを確認します。
Tr.SM37 にてジョブ名とユーザ名に「*」
ジョブステータスに「リリース済」
ジョブ開始条件の終了に未来日付(最低でも1ヶ月先)を指定します。
リリース済になっている標準ジョブを選択して削除します。
ちなみに、SAP_COLLECTOR_FOR_PERFMONITOR は標準ジョブですが、SAP_RSICFDLT は SAP_COLLECTOR_FOR_PERFMONITOR によりスケジュールされるジョブであり特に再登録する必要はありません。削除する必要もなかった。
SAP_SLD_DATA_COLLECT は Tr.RZ70 で設定するジョブで、後で再登録します。
続いて標準ジョブの設定を行います。
Tr.SM36 を起動し、標準ジョブボタンを押します。
ここにリリース済みで残っているジョブがあると一括スケジュール出来ないので注意願います。
デフォルトスケジュールボタンで標準ジョブを一括して登録します。
デフォルトスケジュールの内容はリリースやSPにより異なります。
Tr.SM37 でリリース済みジョブを確認します。
この状態では不要なジョブも含まれているので、調整が必要になります。
次回も標準ジョブの設定をします。
(29)は標準ジョブの設定です。
ジョブの定義は Tr.SM36 で行いますが、スケジュールされたジョブの確認や終了したジョブの確認は Tr.SM37 で行います。
まずは Tr.SM37 でスケジュールされているジョブを確認します。
Tr.SM37 にてジョブ名とユーザ名に「*」
ジョブステータスに「リリース済」
ジョブ開始条件の終了に未来日付(最低でも1ヶ月先)を指定します。
リリース済になっている標準ジョブを選択して削除します。
ちなみに、SAP_COLLECTOR_FOR_PERFMONITOR は標準ジョブですが、SAP_RSICFDLT は SAP_COLLECTOR_FOR_PERFMONITOR によりスケジュールされるジョブであり特に再登録する必要はありません。削除する必要もなかった。
SAP_SLD_DATA_COLLECT は Tr.RZ70 で設定するジョブで、後で再登録します。
続いて標準ジョブの設定を行います。
Tr.SM36 を起動し、標準ジョブボタンを押します。
ここにリリース済みで残っているジョブがあると一括スケジュール出来ないので注意願います。
デフォルトスケジュールボタンで標準ジョブを一括して登録します。
デフォルトスケジュールの内容はリリースやSPにより異なります。
Tr.SM37 でリリース済みジョブを確認します。
この状態では不要なジョブも含まれているので、調整が必要になります。
次回も標準ジョブの設定をします。
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