So-net DDNSサービス終了 [Network]
2017年8月31日をもってSo-netさんのDDNS(DynamicDNS)サービスが終了するそうです。
このサービスで、実家等外から自宅のサーバにアクセスしてました。
普通のインターネット接続サービスではプロバイダにログオンすると、IPアドレスが割り振られるので、そのIPアドレスが判っていればそのIPを使ってアクセス出来るのですが、そのアドレスはシステムの都合上常に同じとは限りません。常に同じIPアドレスにするためには固定IP割り当てサービスが必要になります。
DDNSサービスでは、その変化するIPアドレスについてのサーバ名を固定して割当てくれます。サーバ名は xxxx.atso-net.jp という名前になります。
IPアドレスは分からなくても、xxxx.atso-net.jp は固定されるので、このサーバ名を使って自宅のサーバにアクセスする事が出来ます。実際にはルータにアセスするので、ルータでNAT変換して特定のサーバにアクセス出来る様にします。他にもファイアウォールでアクセスするポートを有効にはたり等…
しかし、このDDNSサービスを8/31で終了させるという通知が3ヶ月前くらいに来ました。
代替サービスとしてレンタルサーバHSなるものを紹介されていましたが、れではこちらの要求は満たせないので却下です。
そういう事で固定IP割り当てサービスとついでにドメイン取得代行サービスをお願いする事にしました。
固定IPサービスではIPとプロバイダへの専用ログオンIDが付与されてそれでログオンすると固定でIPが割り当たります。
ドメイン取得代行サービスでインターネットでは一意なドメイン名をチェックして取得します。
yyyy.xxx.co.jp のxxx.co.jpの部分です。
そして、IPと名前を結びつけるドメイン管理サービスも必要になります。
yyyy.xxx.co.jpと固定IPを結びつけます。
DDNSサービスは基本的にWebサービスだけのサポートだったので、ftpやtelnetやメール系のポートは使えませんでした。
なので代替サービスはWebサーバを提供するレンタルサーバHSなのでしょう。(それでも移行の手間はかかりますが)
とは言え、リモートデスクトップやSAPで使用する各種ポートはは使用出来てました。
今度は固定IP割り当てサービスなので、ポートの制限は緩和されます。
このサービスで、実家等外から自宅のサーバにアクセスしてました。
普通のインターネット接続サービスではプロバイダにログオンすると、IPアドレスが割り振られるので、そのIPアドレスが判っていればそのIPを使ってアクセス出来るのですが、そのアドレスはシステムの都合上常に同じとは限りません。常に同じIPアドレスにするためには固定IP割り当てサービスが必要になります。
DDNSサービスでは、その変化するIPアドレスについてのサーバ名を固定して割当てくれます。サーバ名は xxxx.atso-net.jp という名前になります。
IPアドレスは分からなくても、xxxx.atso-net.jp は固定されるので、このサーバ名を使って自宅のサーバにアクセスする事が出来ます。実際にはルータにアセスするので、ルータでNAT変換して特定のサーバにアクセス出来る様にします。他にもファイアウォールでアクセスするポートを有効にはたり等…
しかし、このDDNSサービスを8/31で終了させるという通知が3ヶ月前くらいに来ました。
代替サービスとしてレンタルサーバHSなるものを紹介されていましたが、れではこちらの要求は満たせないので却下です。
そういう事で固定IP割り当てサービスとついでにドメイン取得代行サービスをお願いする事にしました。
固定IPサービスではIPとプロバイダへの専用ログオンIDが付与されてそれでログオンすると固定でIPが割り当たります。
ドメイン取得代行サービスでインターネットでは一意なドメイン名をチェックして取得します。
yyyy.xxx.co.jp のxxx.co.jpの部分です。
そして、IPと名前を結びつけるドメイン管理サービスも必要になります。
yyyy.xxx.co.jpと固定IPを結びつけます。
DDNSサービスは基本的にWebサービスだけのサポートだったので、ftpやtelnetやメール系のポートは使えませんでした。
なので代替サービスはWebサーバを提供するレンタルサーバHSなのでしょう。(それでも移行の手間はかかりますが)
とは言え、リモートデスクトップやSAPで使用する各種ポートはは使用出来てました。
今度は固定IP割り当てサービスなので、ポートの制限は緩和されます。
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