ドライブドアの設置 [BACKUP]
Century ドライブドア SATA BOX 5BAY です。
SATAの取り外し可能なディスクを利用して、ディスクバックアップシステムとして利用するつもりです。
Windows Server 2008 のバックアップ [BACKUP]
製品版になってもほぼ変わりません。
…それだと身も蓋もないので スケジュールバックアップではなく、1回限りのバックアップをやってみます。
Windows Server バックアップ から バックアップ(1回限り)を選びます。
Windows Server 2008 のリストア [BACKUP]
Windows Server 2008 のバックアップツール Windows Server Backup でバックアップしたもののリストアです。
バックアップはファイル単位のバックアップではなく、ボリューム単位のバックアップです。
バックアップからのリストアは回復を選択して戻します。
Windows Server 2008 のバックアップ [BACKUP]
Windows Server 2008 のバックアップツールは、これまで使っていた Ntbackup から Windows Server Backup に変わります。
テープデバイスを使ったファイルバックアップから、ディスクベースのボリュームバックアップに変わります。
テープデバイスは使えませんので要注意です。
とりあえず Hyper-V の仮想環境ですが、バックアップスケジュールでバックアップしてみます。
ちなみにバックアップ用に仮想HDDを1つ用意しています。
VSS + NetVault による SQL Server のバックアップ [BACKUP]
NetVault には VSS用のオプションとして Windows 2003 VSSサポート・オプション というものがあります。
これをインストールする事で VSS 対応になるとの事です。
詳しくは↓この辺りになるのではないかと思います。
http://www.bakbone.co.jp/products/netvault_basic/netvault_basic_vss.html
ここまではいいのですが…
VSS + BackupExec による SQL Server のバックアップ [BACKUP]
BackupExec の バックアップソース選択画面です。
シャドウコピーコンポーネントの下に SqlServerWriter が見てとれますが…
中身の選択は出来ません。
一応、選択してバックアップしてみましたが、エラーとなってバックアップ出来ませんでした。
VSS + ARCserve による SQL Server のリストア [BACKUP]
ARCserve の Agent for VSS でバックアップしたもののリストアです。
リストアのソース選択で SqlServerWriter 配下の目的のデータベースを指定します。
残念な事に、リストア時のVSSのオプションが設定出来ません。
VSS + ARCserve による SQL Server のバックアップ [BACKUP]
VSS に対応しているバックアップソフトはわりとあって、ARCserve もその一つです。
ARCserve では Agent for VSS Snap-shot にて VSS を介したバックアップを行う事が出来ます。
Ntbackup とは見え方が少々違います。
VSS + Ntbackup による SQL Server のリストア [BACKUP]
Ntbackup のリストア画面です。
F:\SM1DATA1 と F:\SM1LOG1 には SQL Server のデータベースのファイルが含まれています。
その前に、トランザクションログのバックアップを行っておきます。
これが戻せる様なら非常に有用。