So-net DDNSサービス終了 [Network]
2017年8月31日をもってSo-netさんのDDNS(DynamicDNS)サービスが終了するそうです。
このサービスで、実家等外から自宅のサーバにアクセスしてました。
普通のインターネット接続サービスではプロバイダにログオンすると、IPアドレスが割り振られるので、そのIPアドレスが判っていればそのIPを使ってアクセス出来るのですが、そのアドレスはシステムの都合上常に同じとは限りません。常に同じIPアドレスにするためには固定IP割り当てサービスが必要になります。
DDNSサービスでは、その変化するIPアドレスについてのサーバ名を固定して割当てくれます。サーバ名は xxxx.atso-net.jp という名前になります。
IPアドレスは分からなくても、xxxx.atso-net.jp は固定されるので、このサーバ名を使って自宅のサーバにアクセスする事が出来ます。実際にはルータにアセスするので、ルータでNAT変換して特定のサーバにアクセス出来る様にします。他にもファイアウォールでアクセスするポートを有効にはたり等…
このサービスで、実家等外から自宅のサーバにアクセスしてました。
普通のインターネット接続サービスではプロバイダにログオンすると、IPアドレスが割り振られるので、そのIPアドレスが判っていればそのIPを使ってアクセス出来るのですが、そのアドレスはシステムの都合上常に同じとは限りません。常に同じIPアドレスにするためには固定IP割り当てサービスが必要になります。
DDNSサービスでは、その変化するIPアドレスについてのサーバ名を固定して割当てくれます。サーバ名は xxxx.atso-net.jp という名前になります。
IPアドレスは分からなくても、xxxx.atso-net.jp は固定されるので、このサーバ名を使って自宅のサーバにアクセスする事が出来ます。実際にはルータにアセスするので、ルータでNAT変換して特定のサーバにアクセス出来る様にします。他にもファイアウォールでアクセスするポートを有効にはたり等…
Windows Server 2012 の NIC の チーミング [Network]
Windows Server 2012 では OSによる NIC のチーミングがサポートされます。
これまではintelやbroadcomといった NICのベンダーがドライバやドライバに付属するツールでサポートしていたので、ベンダー混在とかチーミングをサポートしていないドライバがあったりといろいろと制限がありました。
OSでサポートする事により、マルチベンダーのNICでチーミングが出来たり、弱小ベンダーのドライバの質が上がったりが期待出来そうです。
チーミングの設定はWindowsServer 2012 のサーバーマネージャーにて設定します。
Windows Server 2012 がまだ RC版なのでヘルプがまともに見れない状態で情報がないので、どんなドライバやハードでサポートするのかちょっと不明です。
これまではintelやbroadcomといった NICのベンダーがドライバやドライバに付属するツールでサポートしていたので、ベンダー混在とかチーミングをサポートしていないドライバがあったりといろいろと制限がありました。
OSでサポートする事により、マルチベンダーのNICでチーミングが出来たり、弱小ベンダーのドライバの質が上がったりが期待出来そうです。
チーミングの設定はWindowsServer 2012 のサーバーマネージャーにて設定します。
Windows Server 2012 がまだ RC版なのでヘルプがまともに見れない状態で情報がないので、どんなドライバやハードでサポートするのかちょっと不明です。
無線LAN設定 [Network]
NEC Aterm WR8150N の設定です。
背面のスイッチを切り替えるだけで無線LANのアクセスポイントとしてはとりあえず使用出来ます。
そのままでも使用出来ますが、詳細な設定の変更やファームウェア変更が出来ない。
設定変更はWebインタフェースで変更します。
背面のスイッチを切り替えるだけで無線LANのアクセスポイントとしてはとりあえず使用出来ます。
そのままでも使用出来ますが、詳細な設定の変更やファームウェア変更が出来ない。
設定変更はWebインタフェースで変更します。
無線LAN導入 [Network]
この前Atomオンポードのマザーボードを購入した時に、無線LANが付いていたので、無線LANを導入する事にしました。
速度的な意味で有線LAN重視で今まできましたが、用途的にそこまで必須でもないし、なによりLANケーブルを這わすのがめんどくさかった…
速度的はあまり必要ではないとはいえ、早い方がよいので IEEE802.11n の 300Mbps対応のものにしました。
NEC Aterm WR8150N です。
他より安かった。
速度的な意味で有線LAN重視で今まできましたが、用途的にそこまで必須でもないし、なによりLANケーブルを這わすのがめんどくさかった…
速度的はあまり必要ではないとはいえ、早い方がよいので IEEE802.11n の 300Mbps対応のものにしました。
NEC Aterm WR8150N です。
他より安かった。
NIC HP12717003 [Network]
HP社のNetwork Interface Card HP12717003 です。
BROADCOMからのOEMらしい。
BROADCOM社のチップを使用したNICを探したらここに到達しました。
やっぱり高いんですかね? RealTek,VIA,Marvell,Intelを使用したカードは売っていて、オンポードでは RealTek が異常に多い。BROADCOMはほぽありませんでした。
BROADCOMからのOEMらしい。
BROADCOM社のチップを使用したNICを探したらここに到達しました。
やっぱり高いんですかね? RealTek,VIA,Marvell,Intelを使用したカードは売っていて、オンポードでは RealTek が異常に多い。BROADCOMはほぽありませんでした。
ネットワークを強化した [Network]
先日は neptune の VGAの強化 と ネットワークの強化をしたので、今度は uranus の ネットワークを強化する事にしました。
neptune は intel なので、uranus はBroadcom でいきます。
追加のNICはなつかしの ASUS PBE-G21 で チップに Broadcom の BCM5721 を使用しています。
neptune は intel なので、uranus はBroadcom でいきます。
追加のNICはなつかしの ASUS PBE-G21 で チップに Broadcom の BCM5721 を使用しています。
帰って来た GS708T [Network]
壊れたスマートスイッチ NETGEAR GS708T ですが、さすがに購入から1年3ヶ月だったのでサポートに連絡を取ったら交換してもらえる事になりました。
それで、交換されたものが帰ってきました。
それで、交換されたものが帰ってきました。
LANケーブルを更新 [Network]
LANケーブルを Cat7 に変更…というより1本追加しました。
なんというか…高級感漂う箱に入ってます。
各カテゴリは以下の様になっているそうです。
Cat3 は 10BASE-T
Cat5 は 100BASE-TX
Cat5eは 1000BASE-T
Cat6 は 1000BASE-TX
Cat6E/Cat6a/CAT7 は10GBASE-T
Cat6E と Cat6a はノイズ対策されてるか否かで、CAT7 では転送帯域が 500MHz→600MHz に対応しているそうです。
正直、現環境ではオーバースペックです。
なんというか…高級感漂う箱に入ってます。
各カテゴリは以下の様になっているそうです。
Cat3 は 10BASE-T
Cat5 は 100BASE-TX
Cat5eは 1000BASE-T
Cat6 は 1000BASE-TX
Cat6E/Cat6a/CAT7 は10GBASE-T
Cat6E と Cat6a はノイズ対策されてるか否かで、CAT7 では転送帯域が 500MHz→600MHz に対応しているそうです。
正直、現環境ではオーバースペックです。