Pentium DC 機 OSインストール完了

とりあえず無事に Vista のインストールが完了しました。
VGAとかVista標準ドライバは無いのでマザーボード付属のCDでインストールする必要があります。


このマザーボード intel DG33TLM には PS2 コネクタが無いので、キーボードを USB に変更しました。
ずいぶんと前に購入した ELECOM の TK-UP289MSV です。
見ての通り小型なのでほぼ片手で使えます。このPCではほとんど文書入力はしないので、まあ良しとしましょう。

このキーボードは PS2/USB 両用で変換ケーブルが付いてます。USBなのでPC稼働中に外してもへっちゃらです。
ちなみにこの変換ケーブルはUSB非対応のキーボードで使おうとしても使えませんでした。

その他、ケースファンも古くなっていた様なので新調しました。
ケース後ろ側の6cm(ほんとは2個ですが、とりあえず1つのみ購入)と前側の8cmのファンです。
防水はともかく、NDBベアリングとやらを試してみる事にしました。
このベアリング、ネットで調べてもあまりはっきりとした事がわからんです。一応、箱裏に説明ありますが…

Vista のエクスぺリスインデックス結果です。C2D T5500 のノートPCよりは良いみたいです。

CrystalMark2004 の結果です。

Pentium Dual-Core E2160 (1.8GHz) ですが、Pentium 4 3.4GHz ↓の時よりはだいぶ良くなってます。

C2D T5500 ↓と比べると周波数分高いみたいです。

で、P4→PDCでCPUの温度がぐっと下がったのは良いのですが…
ICHの温度がぐっと上がってます…90℃って…