あまった部品をリサイクル

この辺り↓の記事で Pentium機を新しくしたのですが、
http://blog.so-net.ne.jp/ojaoki/2007-07-21
それに伴って余った部品も出てきました。
Athron機で利用できるものは利用します。
とりあえずここら↓など…


scythe の XP-90C というCPUクーラーです。ファンは8cm又は9cmが使用出来ます。
ソケット478と939に対応しています。

それと、メモリ DDR400 512MB ×2 です。
容量は多くないですが、同じ規格なのでこれも使います。合計2GB→3GBになります。

とりあえず、メモリは空きスロットに追加するだけです。
2.75GB となっているのは オンボードGPUに 0.25GB 取られているためです。
64bit OS にしては少ないメモリ容量です。

CPUクーラーは、取り外す必要があるので少々苦労します。
…といっても昔よりはだいぶ楽になったものです。
変更前は↓こうでしたが、

変更後は↓こうなりました。光学ドライブを短いものにしているせいもあって以外に狭くならなかったです。
でも、ケースが古いせいか、風の抜き処がちょっと少ない様な…

クーラーを取り換える途中で、久々にAthron64 FX-60 がお目見えです。
ソケット939はPentium4/DC,Coreよりも大きいな。などと思った次第です。

さて、CPUクーラーが新しくなった効果は?
↓は変更前の温度などです。アイドル時 CPU49℃,M/B39℃ です。

↓は変更後です。アイドル時 CPU43℃,M/B35℃ です。

…と言いたいところですが、ただCPUクーラーを変えただけではかえって温度が上がってしまったので、ファンを静音から超高速のものに変更しています。
↓この時買っていたものです。
http://blog.so-net.ne.jp/ojaoki/2006-07-09
音は少々うるさくなりましたが、設置場所も変更しているのでそれほど気になりません。