SAP ITS 6.20のインストール③ [SAP]
前回でITS本体をインストールして一応、使える状態にはなってます。
今回は管理ツール ITS Admin のインストールです。
ITS Admin は Webサーバーベースのツールで、ITSのパラメータ設定やR/3への接続設定、ITSの稼働状況を見たりします。
Webサーバーベースなので IIS で専用のサイトが必要になります。
今回は82番ポートで構成しています。
ITSと同じで日本語の名前はNGです。
インストーラーは ITS と同じ itsWindows_nn-nnnnnnnn.EXE を使用します。
起動すると、すでに ITS がインストールされていると以下の様な画面が出てきます。
install another ITS instance を選択します。
Administration - Runs ITS Administration を選び、管理者パスワードを入力します。
インストールする IIS のサイトを選択します。
オプションで Watchdog もインストール出来ます。
ここは yes
設定情報を確認します。
インストール中
完了です。
アクセスは以下のURLになります。
http://IISサーバー名(:ポート)/scripts/admin/!
管理者に「itsadmin」がデフォルトで存在し、パスワードはインストールの時に指定しています。
ログオンするとこんな画面で、R/3への接続設定や ITSの起動停止, ITSのパラメータ設定等が出来ます。
今回は管理ツール ITS Admin のインストールです。
ITS Admin は Webサーバーベースのツールで、ITSのパラメータ設定やR/3への接続設定、ITSの稼働状況を見たりします。
Webサーバーベースなので IIS で専用のサイトが必要になります。
今回は82番ポートで構成しています。
ITSと同じで日本語の名前はNGです。
インストーラーは ITS と同じ itsWindows_nn-nnnnnnnn.EXE を使用します。
起動すると、すでに ITS がインストールされていると以下の様な画面が出てきます。
install another ITS instance を選択します。
Administration - Runs ITS Administration を選び、管理者パスワードを入力します。
インストールする IIS のサイトを選択します。
オプションで Watchdog もインストール出来ます。
ここは yes
設定情報を確認します。
インストール中
完了です。
アクセスは以下のURLになります。
http://IISサーバー名(:ポート)/scripts/admin/!
管理者に「itsadmin」がデフォルトで存在し、パスワードはインストールの時に指定しています。
ログオンするとこんな画面で、R/3への接続設定や ITSの起動停止, ITSのパラメータ設定等が出来ます。
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