テラバイトディスクの性能 [HDD]
テラバイトディスクも5種類になったので、その性能を Windows Server Backup で測ってみた。
Windows Server 2008 での標準バックアップツールが Windows Server Backup です。
ボリュームコピーバックアップで、バックアップ先にHDDを使います。
バックアップ先のディスクを切り替えてそれぞれ2回ずつバックアップを行いました。
下のディスクの管理のディスク 1 から 5 までがそれぞれのディスクです。
バックアップに使用したディスクは以下の5つです。
WesternDigital WD1001FLAS
Seagate ST31000523AS
SAMSUNG HD103SJ
HITACHI HDS721010CLA322
WesternDigital WD1002FAEX
バックアップ元はF:ドライブで、バックアップ容量は825.05GBになります。
Windows Server Backup は1回目と2回目以降では大きく結果が異なるのでそれぞれ2回づつ実施しました。
テストの流れとしては以下です。
①ディスクをマウント
②フォーマット
③バックアップ1回目
④バックアップ2回目
ちなみに2回目と3回目のバックアップではほぼ時間が変わらないのでバックアップは2回目までにしました。
こちらはバックアップ時のデータ転送速度です。
HITACHI HDS721010CLA322 は内周と外周で大きな差がある様で時間の差も大きい。
WesternDigital WD1001FLAS はプラッタ容量は他より少ないのですが、転送速度は意外と安定している様です。
SAMSUNG HD103SJ は1回目と2回目の差が大きいのですが、それでも全体的に速い。
バックアップでは3回4回と行うので2回目のバックアップが早い方が有利かと思います。
Windows Server 2008 での標準バックアップツールが Windows Server Backup です。
ボリュームコピーバックアップで、バックアップ先にHDDを使います。
バックアップ先のディスクを切り替えてそれぞれ2回ずつバックアップを行いました。
下のディスクの管理のディスク 1 から 5 までがそれぞれのディスクです。
バックアップに使用したディスクは以下の5つです。
WesternDigital WD1001FLAS
Seagate ST31000523AS
SAMSUNG HD103SJ
HITACHI HDS721010CLA322
WesternDigital WD1002FAEX
バックアップ元はF:ドライブで、バックアップ容量は825.05GBになります。
Windows Server Backup は1回目と2回目以降では大きく結果が異なるのでそれぞれ2回づつ実施しました。
テストの流れとしては以下です。
①ディスクをマウント
②フォーマット
③バックアップ1回目
④バックアップ2回目
ちなみに2回目と3回目のバックアップではほぼ時間が変わらないのでバックアップは2回目までにしました。
こちらはバックアップ時のデータ転送速度です。
HITACHI HDS721010CLA322 は内周と外周で大きな差がある様で時間の差も大きい。
WesternDigital WD1001FLAS はプラッタ容量は他より少ないのですが、転送速度は意外と安定している様です。
SAMSUNG HD103SJ は1回目と2回目の差が大きいのですが、それでも全体的に速い。
バックアップでは3回4回と行うので2回目のバックアップが早い方が有利かと思います。
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