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areca ARC-1880ix-12 キャッシュ1GBでのテスト [HDD]

年末年始という事もあってあまりテストする時間がなかったり、テスト結果がいまいちだったりして遅れてました。
ホントはキャッシュはMAXの4GBでテストしたかったのですが、レジスタードメモリであった事をすっかり忘れていて、年末でもあり入手は年明け後にする事にして標準の1GBでテストする事にしました。
ちなみに取り付けたマザーボード TYAN S3992G3NR-E Thunder h2000M も レジスタード DDR2 でして、4GBのDIMM(Transcend TS512MQR72V6T)を8枚使用していますが、認識してくれなかった様です。
少なくともマザーボードでは認識出来るのでDIMMが壊れているという事はなさそうです。
ARC-1680で認識したアンバッファー non-ECC DDR2 の4GBのDIMMも認識しませんでした。(壊れるからやめましょう)
ARC-1880ix-12.jpg
ARC-1880には320GBクラスのHDDを3つ取り付け、RAID0にしています。
BBUは付けてませんが、WriteBackでキャッシュが十分効く様にしています。
1880_disks.jpg
テストは CrystalDiskMar k3.0を使用しました。
まずは 50MB です。
リード/ライト共にキャッシュが効いて良好な値になってます。
1880_50m.jpg
100MBです。
これもキャッシュが効いて良好な値になってます。
1880_100m.jpg
500MBです。
とたんに失速します。目を疑わんばかりの失速ぶりです。
キャッシュは1GBあるので500MBで失速するのは予想外でした。
1880_500m.jpg
標準キャッシュが1680から倍増していますが、コントローラが常駐して使うメモリも増えたという事でしょうか。
むむむむ、同じ4GBキャッシュにしても使える容量が少ない?

以下参考にもならない参考までに。
速くないのはキャッシュに入りきらない上にディスクの数が少ないためです。
1000MB
1880_1g.jpg
4000MB
1880_4g.jpg

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