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グラフィックボードが壊れたので更新 [PC uranus]

HD6670.jpg

元々AFOXの1スロット仕様のRADEON HD6850 を使っていたのですが、壊れました。
DirectX関連の呼び出しでシステムがフリーズする様になりました。
具体的にはWindowsエクスペリエンスインデックスの頭のほうでフリーズします。
MicroATXのケースにこの長いボードを無理やり抜き挿ししたのが悪かったのかもしれないです。

そもそも、なんで抜き挿しする事になったかというと、去年の11月ごろのWindowsUpdateが原因と思ってますが、そのころからこのPCで録画していた地デジのダビングツールが起動出来なくなった事から始まります。
ちなみにダビングツールだけでなく、32bitのIEも起動出来なくなってました。
その後のWindowsUpdateで解消するかと思ってましたが、一向に改善せず、いつまでもダビング出来ないのも困るので、Windows7を再インストールする事にしました。

そして、OSを再インストールするなら、C:ドライブをこれまで少なすぎた 30GBのSSDから余っていた 128GBのSSDへ変える事にし、狭いMicroATXのケースだったので、長いRADEON HD6850 を抜き挿ししないとSSDの交換が出来なかった。

Windows7を再インストールして、RADEONのドライバを入れた後、画面が一色(黒や水色)になりフリーズする様になってしまいました。
Windowsエクスペリエンスインデックスも頭の方のDirectX関連のテストでシステムが止まります。

前置きが長くなりましたが、そういう事でグラフィックボードを変える事になりました。
性能的にはAFOXのRADEON HD6850 は良かったのですが、また壊れるのもいやなので別のものにする事にして、やはり1スロットで拡張電源の必要ないRADEONを探しました。
…いやはや、無いものです。
が、どうやら数種類あるSAPPIREのRADEON HD6670の中にロープロファイル用のHD6670が1スロット幅で拡張電源もないという事が分かり、これにする事にしました。
型番:11192-18-20G/SAHD667-1G5DLP
箱.jpg
箱から出した状態です。
GPUクーラーにはカバーがかかってます。
中身.jpg
クーラーは1スロット幅ですが、アナログVGAで繋げる場合は2つ目のスロットを使用します。
デジタルのDVIコネクタはアナログのDVI-Iはサポートしてない様なのでロープロファイルでアナログVGAの人は注意が必要です。(このDVI-D,DVI-Iのコネクタの違いは微妙に問題があったりしますがそれはまた別の話)
ロープロファイル.jpg
ブラケットはロープロファイルでない方も付属しています。
こちらだと完全に1スロットのみになります。
フルPCI.jpg
このボードでは他のRADEON HD6670とは異なり、PCI-Expressの拡張電源は必要ありません。
拡張電源なし.jpg
あまり関係ありませんが、裏面です。
裏.jpg
さらに関係ありませんが、SAPPHIREのホログラムです。HDMIコネクタの上に貼られています。
SAPPHIRE.jpg
このRADEON HD6670をケースに収めたところ。
このサイズだと全く問題ない。
装着.jpg

ところが!
電源が入らない…今度は電源が壊れた。
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コメント 2

musselwhite

あけましておめでとうございます。
新年早々、大変ですね。
最近のグラフィックカードは電源が必要なモノが多いので、迂闊に手を出す事が出来ません。
時たま壊れて欲しくなる事が有りますね(笑)
by musselwhite (2012-01-07 11:04) 

ku-ken

どうもです
まだGPU関連だけは普通に使っていても壊れるイメージがあります
性能を別にすればドライバー更新が止まっているような
枯れたデバイスなどの方が安心かもですね?

by ku-ken (2012-01-07 15:32) 

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