ARC-1882ix RAIDの構築 [HDD]
areca はARCHTTP というツールからWebにてRAIDの設定をします。
Controler を選択して Launch Browser ボタンを押してアクセスします。
まず、RAIDコントローラの詳細情報を確認してみます。
Information の System Information にて Main Processor の800MHz PPC や System Memory で 1024MB が確認出来ます。
RAIDを構築するには RAID Set Function , Volume Set Function の順で作成します。
RAID Set Function - Create RAID Set にてRAIDに参加する HDDを選択し、Confirm The Operation にチェックを入れて Submit ボタンを押します。
もう一度 Submit を押します。
次に Volume Set Function - Create Volume Set にてRAIDのLevelや容量,キャッシュ設定を設定します。
ここでちょっと解からなかったのは真ん中辺りの Greater Two TB Volume Support でした。TBってなに?
作ってみると、Capacity が 6000GBではなく2199GBに…。Two TB とは 2テラバイトでした。
2TB以上だとMBR(マスタブートレコード)でパーティション管理が出来ないのでGPT(GUIDパーティションテーブル)にする必要があるのでそれを考慮した設定なのだと思います。
設定を変更するには Modify volume Set で変更します。
Capacity も 6000GB になりました。
RAIDも構築出来た事ですし、ベンチをしてみました。
まずは1GBあるキャッシュに収まる100MBです。
インターフェースが本来のPCI-Express Gen.2 ではない事を考慮するとこんな感じだと思います。
キャッシュをはるかにオーバーする4000MBでは以下でした。1TB級HDD6台のRAID0です。
4GBキャッシュの到着はいつになるのやら…
Controler を選択して Launch Browser ボタンを押してアクセスします。
まず、RAIDコントローラの詳細情報を確認してみます。
Information の System Information にて Main Processor の800MHz PPC や System Memory で 1024MB が確認出来ます。
RAIDを構築するには RAID Set Function , Volume Set Function の順で作成します。
RAID Set Function - Create RAID Set にてRAIDに参加する HDDを選択し、Confirm The Operation にチェックを入れて Submit ボタンを押します。
もう一度 Submit を押します。
次に Volume Set Function - Create Volume Set にてRAIDのLevelや容量,キャッシュ設定を設定します。
ここでちょっと解からなかったのは真ん中辺りの Greater Two TB Volume Support でした。TBってなに?
作ってみると、Capacity が 6000GBではなく2199GBに…。Two TB とは 2テラバイトでした。
2TB以上だとMBR(マスタブートレコード)でパーティション管理が出来ないのでGPT(GUIDパーティションテーブル)にする必要があるのでそれを考慮した設定なのだと思います。
設定を変更するには Modify volume Set で変更します。
Capacity も 6000GB になりました。
RAIDも構築出来た事ですし、ベンチをしてみました。
まずは1GBあるキャッシュに収まる100MBです。
インターフェースが本来のPCI-Express Gen.2 ではない事を考慮するとこんな感じだと思います。
キャッシュをはるかにオーバーする4000MBでは以下でした。1TB級HDD6台のRAID0です。
4GBキャッシュの到着はいつになるのやら…
コメント 0