SSブログ

SAP Solution Manager 7.0 EHP1 のインストール⑫ [SAP]

⑪では言語インポートのためのパラメータ設定を行いました。
今回はその続きで、言語インポートを行い日本語の表示を行います。

Tr.I18N で言語の設定を行います。
I18N Menu - I18N Customizing - I18N System Configuration
16m.jpg

Add ボタンで Enter language に1行追加し、JA を入力、Enter country で Unicode を Choose して Activate します。
17m.jpg
Yes で有効化します。
18.jpg
エラーや不足するパラメータがあると表示されます。
↓は正常結果です。
19m.jpg
20m.jpg
次に Tr.SMLT を起動します。
21m.jpg
メニュー Language - Classify を選択します。
22m.jpg
Language に Japanese を選択、Supplementation Language に English を選択して保存します。
23m.jpg
Yes で保存します。
24.jpg
エンターします。
25.jpg
Japanse の行が増えるので、これを選択しつつ、
26m.jpg
メニュー Language - Import Package を選択します。
27m.jpg
Path にインポートする言語の入っているフォルダを指定して、Find Package(s) ボタンを押します。
28m.jpg
正しく言語ファイルを見つけられると Available Packages に表示されますので、その行を選択して、Start Details が Start Immediately である事を確認して、Execute します。
30m.jpg
Yes を選択します。
31.jpg
バッチジョブとしてインポートが開始されます。
32.jpg
この画面に戻ってきますので、戻るボタンでさらに前の画面に戻ります。
33m.jpg
画面は自動更新されませんので、リフレッシュボタンを押してステイタスを確認します。
34m.jpg
この環境では30分程で終了しました。
35m.jpg

次回も言語設定が続きます。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:パソコン・インターネット

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

シャンパンツリーキャンドルツリー ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。