函館
北海道旅行の続きです。
車で走り回った後は、函館に戻ってきました。
函館だけでも観光名所が多く、回り切れません。
それでも、五稜郭と函館山に行ってきました。
その前に、車で走っていると、ほとんどの信号機が縦型なのに気付きます。
積雪の影響を抑えるため、通常の横型信号機よりも積もる面積の少ない縦型が主流になっているそうです。
LED信号機も縦型でした。
ただし、矢印信号は赤信号の横についてましたが。
函館観光の最初は、五稜郭タワーで五稜郭の全容を観察です。
タワーの上から望むと、五稜郭の中からだと解かり辛い五芒星の形が確認出来ます。
もっと要塞めいたものを予想していましたが、建物はほとんど無く、今は公園といった感じです。
それでも中心には奉行所が復元されていて、資料館になっています。
タワー内にも五稜郭の説明パネルがあり、歴史を知る事が出来ます。
五稜郭タワーからは他に、函館山(左の山)と函館湾も見れます。
晴れてて暑かったので躊躇われましたが、タワーの隣の五稜郭公園に行ってみました。
復元された奉行所です。
これ以外にも兵糧庫・板庫・土蔵がありますが、後は建物跡の残るのどかな公園になっています。
松とか
桜とかが植わっています。
堀は貸ポートで漕ぎ出す事も出来ます。
次に函館山です。
函館の夜景が有名ですが、夜でなくとも景色は良い。
一般車両が行けるのはロープウェイの麓駅までです。
ここからロープウェイで山頂に向かいます。
この日は良く晴れていて良い景色でした。
左が函館湾,右が津軽海峡になり、函館中心の方を向いています。
夜は街灯が上にも(全周に)光るので、星を散りばめた様に綺麗に見えるはずです。
函館湾方面です。
多数の貨物船が入港を待ってます。
北海道からの帰りには 北海道新幹線 を使いました。
北海道新幹線は新青森から青函トンネルを通って今の所新函館北斗まで開通し、将来は札幌までが予定されています。
函館には止まりませんので、函館からは木古内か函館北斗まで行く必要があります。
今回は函館から始発駅の新函館北斗まで行き、そこから北海道新幹線に乗りました。
ただ、函館から函館北斗の列車本数が新幹線に合わせて多くないので注意です。
新幹線への接続が出来る様にダイヤを組んであるのですが、函館北斗での乗り換え時間がそれほど長くはないので、土産物を買うのは不可能です。
また、函館駅の土産物コーナーもそれほど大きくない。北海道代表の土産物店という訳でもないので品揃えは不十分です。
という事で土産物はあまり買えなかったので了承下さい。
北海道新幹線 E5系「はやぶさ」です。
ハヤブサのマーク
でも、東北新幹線のマーク着きです。
この後、4時間ちょっとで東京に到着。飛行機よりも高い料金か問題です。
以上で今回の北海道旅行は終了です。
車で走り回った後は、函館に戻ってきました。
函館だけでも観光名所が多く、回り切れません。
それでも、五稜郭と函館山に行ってきました。
その前に、車で走っていると、ほとんどの信号機が縦型なのに気付きます。
積雪の影響を抑えるため、通常の横型信号機よりも積もる面積の少ない縦型が主流になっているそうです。
LED信号機も縦型でした。
ただし、矢印信号は赤信号の横についてましたが。
函館観光の最初は、五稜郭タワーで五稜郭の全容を観察です。
タワーの上から望むと、五稜郭の中からだと解かり辛い五芒星の形が確認出来ます。
もっと要塞めいたものを予想していましたが、建物はほとんど無く、今は公園といった感じです。
それでも中心には奉行所が復元されていて、資料館になっています。
タワー内にも五稜郭の説明パネルがあり、歴史を知る事が出来ます。
五稜郭タワーからは他に、函館山(左の山)と函館湾も見れます。
晴れてて暑かったので躊躇われましたが、タワーの隣の五稜郭公園に行ってみました。
復元された奉行所です。
これ以外にも兵糧庫・板庫・土蔵がありますが、後は建物跡の残るのどかな公園になっています。
松とか
桜とかが植わっています。
堀は貸ポートで漕ぎ出す事も出来ます。
次に函館山です。
函館の夜景が有名ですが、夜でなくとも景色は良い。
一般車両が行けるのはロープウェイの麓駅までです。
ここからロープウェイで山頂に向かいます。
この日は良く晴れていて良い景色でした。
左が函館湾,右が津軽海峡になり、函館中心の方を向いています。
夜は街灯が上にも(全周に)光るので、星を散りばめた様に綺麗に見えるはずです。
函館湾方面です。
多数の貨物船が入港を待ってます。
北海道からの帰りには 北海道新幹線 を使いました。
北海道新幹線は新青森から青函トンネルを通って今の所新函館北斗まで開通し、将来は札幌までが予定されています。
函館には止まりませんので、函館からは木古内か函館北斗まで行く必要があります。
今回は函館から始発駅の新函館北斗まで行き、そこから北海道新幹線に乗りました。
ただ、函館から函館北斗の列車本数が新幹線に合わせて多くないので注意です。
新幹線への接続が出来る様にダイヤを組んであるのですが、函館北斗での乗り換え時間がそれほど長くはないので、土産物を買うのは不可能です。
また、函館駅の土産物コーナーもそれほど大きくない。北海道代表の土産物店という訳でもないので品揃えは不十分です。
という事で土産物はあまり買えなかったので了承下さい。
北海道新幹線 E5系「はやぶさ」です。
ハヤブサのマーク
でも、東北新幹線のマーク着きです。
この後、4時間ちょっとで東京に到着。飛行機よりも高い料金か問題です。
以上で今回の北海道旅行は終了です。
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