PCI-Express x16 に x1 は挿さるのか? その5 IEEE1394 [Network]
ひさびさのPCI-Express ×1 のデバイスです。
SUNIX FWA2414 で、IEEE1394a です。
本当は、IEEE1394b だったら買ってもいいかもとか思って買ったのですが…
箱です。これだけ見るとUSBとのコンポカードにしか見えません。
箱の裏側です。真ん中に表の製品が出てます。USB+IEEE1394B+Aと書いてあります。
左下に製品名らしき表記がありますが、それがどれだか書いてない。
よくよく見るとバーコードの上に1394Aとか書いて…
と、いうことで間違って買ってしまったわけですが、とりあえずやってみましょう。
IEEE1394Aです。
チップはTexas Instruments のチップを使ってます。
RADEON Express200 の XP x64 の uranus に装着。
OS標準のドライバで認識されます。
TI のデバイスが今回認識されたもので、これとは別にマザーボードには VIA のチップが載っています。
ディスクを繋いでみます。
ディスクは2.5インチ外付けディスクです。
中身はSeagate Moments です。
インタフェースはUSB2.0ミニコネクタとIEEE1394Aミニコネクタと普通のコネクタです。
最左はAC電源コネクタですが、基本的にはUSB又はIEEE1394からの電源供給されます。
普通にIEEE1394で繋げるて普通に認識されました。
USB又はIEEE1394のディスクはOSのライトキャッシュが効かない様になっています。
このままベンチマークを行うと書き込みが遅すぎるのでプロパティで有効にします。
で…一応、ちゃんと使える事を確認するためベンチを行い…
あ…え…一応、読み書きできるという事で…
以下蛇足です。
同ディスクをマザーボードのVIAチップのIEEE1394へ繋いでベンチをやりました。
え…マザーボードのUSB2.0へ繋いで…
べ…別のディスクを用意…
3.5インチの外付けディスクです。
コネクタは IEEE1394A ×2 と USB2.0(四角)です。
SUNIX FWA2414 の TI のIEEE1394に繋げて…
マザーボードのVIAチップのIEEE1394へ…
USB2.0へ…
まあ…ディスクはSATAに繋げて使うから…まあいいや…
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