卓上で。空中で。

Logicool MX Air プレゼンテーション用マウスです。

なすじゃありません。
2.4GHz帯の電波を使ったワイヤレスマウスで、空中で振ればマウスカーソルが追随します。

箱です。

箱の横にはこのマウスの特徴が列挙されてます。

フタを開けるとこんな感じになってます。
普通に箱上から開けそうになりましたが、違った。

フタは磁石でくっついてました。
磁石はドライバが貼りつくほどの強さです。

箱から取り出した MX Air 本体です。
なすじゃありません。
左側が前です。

前からです。
左右はボディーと一体になったマウスボタンになってます。
真ん中にはスクロールボタン含めて各種ボタンが並んでいます。

マウスの裏側です。
マウス下方には充電用の端子が見えてます。
上方にはスイッチとレーザーセンサーがあります。

スイッチ部とレーザーセンサーのアップです。
マウスとして卓上で使用するとワイヤレスレーザーマウスとして使用する事になります。

マウスがテカテカしているせいか、よごれ拭き取り用の布が付属しています。

レシーバーです。
USB延長ケーブルとかは付属してません。

その他、充電器とCDが付属してます。紙のマニュアルは無いのでたぶんCDの中にPDFで入っているのではないかと思います。

電源を入れて解ったのですが、マウス操作中は光ります。
横棒は空中操作中の時に光ります。地べたで操作中は光りません。

さて、ちょっと使ってみた感想ですが、わりと快適に使えてます。
通信範囲10mという事もあって、少々離れていても全く問題ありません。
普通のワイヤレスマウスとして使用した場合、レーザーセンサーが敏感すぎるといった事も無い様で快適です。
空中操作はちょっと敏感でしたがすぐに慣れそうです。
ただ、普通のマウスと違って、実際の手の位置が右とか下とかに行き過ぎた時に戻せないのが難点でしょうか。
あと、スクロールボタンの操作も慣れが必要です。音はなくてもいいんじゃないか?
普通のマウスとして普通に使えるのが最も安心して使える良い所です。