録画番組のダビング その2

SKNET の MonsterTV で録画したものは Corel TV Advance でダビングします。
ダビングする番組を選択します。

ダビング先は DVD-RW,+RW か DVD-RAM か BD-RE にしか出来ません。
ローカルディスク とか 外付けHDD とか SDメモリカード 等はもとより、DVD-R や BD-R にも出力出来ません。CD-R,RWもNGです。
せめて DVD-R DL を使いたいところです。
ともかく出力フォーマットを選ぶのですが、ノートPCなのでかろうじて DVD-RW,+RW が使えます。
しかし、30分番組1つが 3GBなので DVD-RW だと4.7GBなので 1本しか入らない。

書き込み先 ドライブを選択します。

ブランクディスクだとここでフォーマットします。

初期化中…

DVD-RW への書き込みが開始されます。
が、30分番組1つをダビングするのに 1時間以上かかります。

どうやら、DVD-RW/DVD-RAM の時は動画フォーマットをMPEG2へ変換している様で、ダビング中はCPUをかなり使用しています。
ただし、変換効率はあまり良くなさそう。CPU利用率100%いきません。

ちなみにこのノートPCのCPUは Core2 Duo T5500 2コア 1.66GHz です。Core2 では低スペックな CPUです。
フォーマットを変換しているので、変換後のファイルサイズは30分番組 3GB→2GB ほどになり、DVD-RWには 2本入ります。
ダビング時間は CPU性能でもっと短くなりそうです。

ちなみにBD-REへのダビングでは変換がかからないかも?