SAP R/3 Enterprise Extension Set 2.00 のインストール⑮ [SAP]
R/3 Enterprise のインストールです。
数回前からインストール後処理を行っています。
数回前からパッチ適用で、今回もまだパッチ適用です。
サポートパッケージ適用の第二弾はPI_BASISのデルタアップグレードと PI_BASIS 2005_1_620 SP1を適用しました。
PI_BASIS 2004_1_620 → PI_BASIS 2005_1_620 SP1
PI_BASIS 2005_1_620 には言語ファイルもあるのでこれもインポートをしています。
ただし、この言語は SP0 用なので、SP1 用に追加の処理が必要になります。
SE38 で RSTLAN_IMPORT_OCS を実行します。
Import Language に JA を入力して実行します。
なんとかしないといけないSPの一覧が出てますので選択して次ページボタンを押します。
.SAR ファイルを解凍した .PAT ファイルが必要なのですが、すでに削除している場合はここで再度指定出来る様です。
今回はまだ削除していませんのでそのまま次ページボタンを押します。
Import Language Data ボタンで再インポートを開始します。
Overwrite します。
インポート中
完了です。
今回は言語は PI_BASIS でエンドユーザにはほぼ関係ない個所なので無理に行う必要はないと思います。
本来、言語インポートは決まったSPの状態で充てる必要がありますが、そうもいかない場合もあり、こういった対処の方法がある様です。
次回もサポートパッケージの適用が続く。
ただし、詳細はまくっていきます。
後処理の残り
・言語補足
・クライアントコピー
・オンラインドキュメントの設定
・基本操作
・Integrated ITS の有効化
・シングルサインオンの設定
・システムフルバックアップ
・デフォルトユーザーのパスワード変更
・データベースの停止と起動
・SAP DB2 Admin Tools のインストール
・データベースのリカバリモードの有効化
・データベース統計情報の更新
数回前からインストール後処理を行っています。
数回前からパッチ適用で、今回もまだパッチ適用です。
サポートパッケージ適用の第二弾はPI_BASISのデルタアップグレードと PI_BASIS 2005_1_620 SP1を適用しました。
PI_BASIS 2004_1_620 → PI_BASIS 2005_1_620 SP1
PI_BASIS 2005_1_620 には言語ファイルもあるのでこれもインポートをしています。
ただし、この言語は SP0 用なので、SP1 用に追加の処理が必要になります。
SE38 で RSTLAN_IMPORT_OCS を実行します。
Import Language に JA を入力して実行します。
なんとかしないといけないSPの一覧が出てますので選択して次ページボタンを押します。
.SAR ファイルを解凍した .PAT ファイルが必要なのですが、すでに削除している場合はここで再度指定出来る様です。
今回はまだ削除していませんのでそのまま次ページボタンを押します。
Import Language Data ボタンで再インポートを開始します。
Overwrite します。
インポート中
完了です。
今回は言語は PI_BASIS でエンドユーザにはほぼ関係ない個所なので無理に行う必要はないと思います。
本来、言語インポートは決まったSPの状態で充てる必要がありますが、そうもいかない場合もあり、こういった対処の方法がある様です。
次回もサポートパッケージの適用が続く。
ただし、詳細はまくっていきます。
後処理の残り
・言語補足
・クライアントコピー
・オンラインドキュメントの設定
・基本操作
・Integrated ITS の有効化
・シングルサインオンの設定
・システムフルバックアップ
・デフォルトユーザーのパスワード変更
・データベースの停止と起動
・SAP DB2 Admin Tools のインストール
・データベースのリカバリモードの有効化
・データベース統計情報の更新
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