SAP R/3 Enterprise Extension Set 2.00 のインストール(29) [SAP]
R/3 Enterprise のインストールです。
かなり前からインストール後処理を行っています。
前回はSMTPによるメール送信の設定をしました。
今回はSMTPによるメール送信です。
メールはトランザクション SBWP で作成したり、受信したメールを見たりします。
SAPGUIの第一画面からは SAPメニュー - オフィス - ワークプレイス になります。
新規メッセージボタンでメールを作成します。
E-MAILとして発信するには受信者タイプにインターネットアドレスを指定する必要があります。
書きやすいかどうかは…個人的には縦に幅がないのがちょと使いにくいと思います。
画面左上が送信ボタンで、その右は添付ファイルの追加です。
送信したメールは送信ボックスに格納されます。
送信したメールは送信ジョブの実行で送信されるので、数分のタイムラグがあります。
トランザクション SCOT で状況が確認出来ます。
送信が完了するとステイタスが送信中から完了になります。
メールサーバに到着したメールです。
ユーザ管理で設定したアドレスが送信先として設定されています。
次回もちょっと脱線してメール受信といきたい。
後処理の残り
・シングルサインオンの設定
・システムフルバックアップ
・デフォルトユーザーのパスワード変更
・データベースの停止と起動
・SAP DB2 Admin Tools のインストール
・データベースのリカバリモードの有効化
・データベース統計情報の更新
かなり前からインストール後処理を行っています。
前回はSMTPによるメール送信の設定をしました。
今回はSMTPによるメール送信です。
メールはトランザクション SBWP で作成したり、受信したメールを見たりします。
SAPGUIの第一画面からは SAPメニュー - オフィス - ワークプレイス になります。
新規メッセージボタンでメールを作成します。
E-MAILとして発信するには受信者タイプにインターネットアドレスを指定する必要があります。
書きやすいかどうかは…個人的には縦に幅がないのがちょと使いにくいと思います。
画面左上が送信ボタンで、その右は添付ファイルの追加です。
送信したメールは送信ボックスに格納されます。
送信したメールは送信ジョブの実行で送信されるので、数分のタイムラグがあります。
トランザクション SCOT で状況が確認出来ます。
送信が完了するとステイタスが送信中から完了になります。
メールサーバに到着したメールです。
ユーザ管理で設定したアドレスが送信先として設定されています。
次回もちょっと脱線してメール受信といきたい。
後処理の残り
・シングルサインオンの設定
・システムフルバックアップ
・デフォルトユーザーのパスワード変更
・データベースの停止と起動
・SAP DB2 Admin Tools のインストール
・データベースのリカバリモードの有効化
・データベース統計情報の更新
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