Red Hat Enterprise Linux Server 6.1 ① [OS]
前回のRHELのダウンロードから4ヵ月経過したからなのか、6.2のBata版が出たからなのか、再びダウンロード出来る様になってました。
Red Hat Enterprise Linux Server 6.1 (RHEL 6.1)をインストールしてみます。
インストール先はWindows Server 2008 R2 の Hyper-V です。
ダウンロードした RHEL 6.1 のDVDイメージを挿入してブートします。
インストーラが起動して下の画面になるので、一番上の Install or upgrade an existing system を選択してインストールを開始します。
その前に、DVDをチェックする画面が現れます。
RHEL 5.5 の時はHyper-VではDVDイメージのチェックが出来ない様でしたが、6.1は正しくチェック出来る様です。
ただし、チェックをするとチェック完了時にDVDが排出されるので、続けてRHEL 6.1をインストールする場合はDVDイメージを再度投入する必要があります。
DVDのチェックをスキップ又は完了すると、画面が切り替わり、RHEL 6.1 のインストールが開始されます。
画面は1024x768固定の様なのでPCの画面に入りきりません。少々見難いですが、容赦願います。
画面右下に Next ボタンがあるのでこれを押して先に進めます。
最初に言語を選択します。
次にキーボードを選択します。
インストール先のディスクタイプを選択します。
通常は基本ストレージデバイスでHDDにインストールします。
サーバ名を設定します。
…が、ネットワークが無い状態だったのか、この設定はどこに反映されてるのやら?
タイムゾーンを選択します。
カーソルキーだけでアジア/東京に辿りつくのはたいへんでした。
管理者 root ユーザのパスワードを設定します。
インストール先のパーティション分割の仕方を選択します。
今回はカスタムでパーティションを切り直します。
今回は20GBをswap に、残りを / (ルート) でファイルシステムにはext4 でフォーマットします。
変更を書き込む でパーティションを切り、フォーマットします。
ブートローダーをATAディスクに設定します。
インストールセットを選択します。
C++がインストールされる ソフトウェア開発ワークステーションを選択しています。
リポジトリーはデフォルトのままですが、ソフトウェアの選択をカスタマイズします。
カスタマイズとはいえ、FTPサーバとNFSサーバを追加して、仮想化のツールを全て取り外した程度です。
各ツールがインストールされていきます。
インストールが完了したら再起動します。
起動中…
この再起動後、もう少し設定が続きます。
Red Hat Enterprise Linux Server 6.1 (RHEL 6.1)をインストールしてみます。
インストール先はWindows Server 2008 R2 の Hyper-V です。
ダウンロードした RHEL 6.1 のDVDイメージを挿入してブートします。
インストーラが起動して下の画面になるので、一番上の Install or upgrade an existing system を選択してインストールを開始します。
その前に、DVDをチェックする画面が現れます。
RHEL 5.5 の時はHyper-VではDVDイメージのチェックが出来ない様でしたが、6.1は正しくチェック出来る様です。
ただし、チェックをするとチェック完了時にDVDが排出されるので、続けてRHEL 6.1をインストールする場合はDVDイメージを再度投入する必要があります。
DVDのチェックをスキップ又は完了すると、画面が切り替わり、RHEL 6.1 のインストールが開始されます。
画面は1024x768固定の様なのでPCの画面に入りきりません。少々見難いですが、容赦願います。
画面右下に Next ボタンがあるのでこれを押して先に進めます。
最初に言語を選択します。
次にキーボードを選択します。
インストール先のディスクタイプを選択します。
通常は基本ストレージデバイスでHDDにインストールします。
サーバ名を設定します。
…が、ネットワークが無い状態だったのか、この設定はどこに反映されてるのやら?
タイムゾーンを選択します。
カーソルキーだけでアジア/東京に辿りつくのはたいへんでした。
管理者 root ユーザのパスワードを設定します。
インストール先のパーティション分割の仕方を選択します。
今回はカスタムでパーティションを切り直します。
今回は20GBをswap に、残りを / (ルート) でファイルシステムにはext4 でフォーマットします。
変更を書き込む でパーティションを切り、フォーマットします。
ブートローダーをATAディスクに設定します。
インストールセットを選択します。
C++がインストールされる ソフトウェア開発ワークステーションを選択しています。
リポジトリーはデフォルトのままですが、ソフトウェアの選択をカスタマイズします。
カスタマイズとはいえ、FTPサーバとNFSサーバを追加して、仮想化のツールを全て取り外した程度です。
各ツールがインストールされていきます。
インストールが完了したら再起動します。
起動中…
この再起動後、もう少し設定が続きます。
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