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Windows Server 2012 RC [OS]

6月になって Windows 8 の Release Preview 版がリリースされましたが、サーバーの Windows Server 2012 も Release Candidate (RC版)がリリースされました。

desktop.jpg
さっそくダウンロードしてHyper-Vの仮想環境にインストールしてみます。
TechNetでダウンロード出来る様になってます。
ダウンロード.jpg
Beta版の時に出ていた魚の絵は出なくなり、バックは濃い青に変わりましたが、ほぼ同じです。
Windows Server 8 Beta はWindows Server 2012 に変わっています。
なお、インストール画面は768x1024で今使っているPCのリモートデスクトップでは入りきらないので上下はカットしてます。
01.jpg
今すぐインストールでインストールを開始します。
02.jpg
このRC版では Datacenter しかインストール出来ません。Core版ではなくGUI版を選択しています。
03.jpg
ライセンスに同意します。
ちなみにこのRC版ではライセンスキーの入力は必要ないそうです。
04.jpg
カスタムインストールで新規にインストールします。
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HDDはIDEにインストールします。SCSIは表示されてますが、オフラインになっていてインストール出来ません。
06.jpg
インストール中
07.jpg
途中で2回再起動されます。
08.jpg
最後に Administrator のパスワードを設定してインストールは終了です。
09.jpg
ログオン待ち受け画面です。
ここだけなぜかグレーです。
10.jpg
Administrator のパスワードを入力してログオンします。
11.jpg
ログオンするとサーバーマネージャが立ち上がってきます。
ここからサーバ名等々設定を変更していきます。
12.jpg
デスクトップはこんな感じです。
Buildは8400になってます。
desktop.jpg
初期状態で登録されているアプリは以下になってます。
「ステップ記録ツール」が何気に気になります。
apli.jpg

今回もフォトビューアが標準では入っていないので、これをインストールしておこうと思います。
何か作業する時に参照する資料として、WordやExcelで作成される方が多いと思いますが、それらが入っている訳はないので、せめて画面のハードコピーぐらいは参考にしたいです。
この時にフォトビューアが無いと辛かったりします。

サーバーマネージャーの役割と機能のタスクから役割と機能の追加を選択します。
機能01.jpg
機能から、ユーザー インタフェースとインフラストラクチャ - デスクトップ エクスペリエンス を選択してインストールします。
機能04.jpg
役割と機能の追加はだいたい再起動が必要になるのですが、サーバーだと簡単に再起動する訳にもいかないので、必要に応じて対象サーバーを再起動するチェックボックスが付いています。デフォルトはチェックされていませんのでインストール後に手動で再起動する必要があります。
機能05.jpg
無事にインストールされたフォトビューアです。
fv.jpg

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