Windows Server 2012 の iSCSI Target ③ [HDD]
Windows Server 2012 の iSCSIターゲットサーバーです。
iSCSIターゲットの設定が終わりましたので、iSCSIイニシエータから接続してみようと思います。
ちなみに、後でiSCSIターゲットを設定し直す時は iSCSIターゲットのタスクからプロパティを選択すると行う事が出来ます。
イニシエーターの所で接続するイニシエーターの追加や削除が出来ます。
セキュリティの所でiSCSI接続のユーザ名とパスワードが設定出来ます。
Windows Vista以降は iSCSIイニシエーターが標準装備されているので、これでiSCSIターゲットに接続します。
下はWindows Server 2008 R2 で、iSCSIイニシエーターは管理ツールにあります。
こんなアイコンです。
ターゲットにiSCSIターゲットサーバーの稼働しているサーバー名を入力し、クイック接続ボタンを押すします。
iSCSIターゲットのIQNが表示されます。
ターゲットで認証を設定していなければこれだけで接続完了しますが、今回は認証を設定しているので、そのままではターゲットにログオン出来ていません。
認証していないので接続出来てませんが、認証するには、接続ボタンで行います。
さらに詳細設定ボタンを押します。
CHAPログオンを有効にするにチェックを入れると、認証用のユーザー名(名前)とパスワード(ターゲットシークレット)が入力出来る様になります。
接続完了です。
ディスクの管理でローカルディスクと同じように扱う事が出来ます。
ここではディスク2がiSCSIで接続されたディスクになります。
この後、ディスク2をオンラインにして、署名して、パーティションを作成してフォーマットします。
iSCSIのディスクを切断する場合は、切断ボタンで切断します。
iSCSIターゲットで複数のディスクを接続していて、その内の1つだけを切断する場合はプロパティで個別のディスクを選択して切断する事も出来ます。
iSCSIターゲットの設定が終わりましたので、iSCSIイニシエータから接続してみようと思います。
ちなみに、後でiSCSIターゲットを設定し直す時は iSCSIターゲットのタスクからプロパティを選択すると行う事が出来ます。
イニシエーターの所で接続するイニシエーターの追加や削除が出来ます。
セキュリティの所でiSCSI接続のユーザ名とパスワードが設定出来ます。
Windows Vista以降は iSCSIイニシエーターが標準装備されているので、これでiSCSIターゲットに接続します。
下はWindows Server 2008 R2 で、iSCSIイニシエーターは管理ツールにあります。
こんなアイコンです。
ターゲットにiSCSIターゲットサーバーの稼働しているサーバー名を入力し、クイック接続ボタンを押すします。
iSCSIターゲットのIQNが表示されます。
ターゲットで認証を設定していなければこれだけで接続完了しますが、今回は認証を設定しているので、そのままではターゲットにログオン出来ていません。
認証していないので接続出来てませんが、認証するには、接続ボタンで行います。
さらに詳細設定ボタンを押します。
CHAPログオンを有効にするにチェックを入れると、認証用のユーザー名(名前)とパスワード(ターゲットシークレット)が入力出来る様になります。
接続完了です。
ディスクの管理でローカルディスクと同じように扱う事が出来ます。
ここではディスク2がiSCSIで接続されたディスクになります。
この後、ディスク2をオンラインにして、署名して、パーティションを作成してフォーマットします。
iSCSIのディスクを切断する場合は、切断ボタンで切断します。
iSCSIターゲットで複数のディスクを接続していて、その内の1つだけを切断する場合はプロパティで個別のディスクを選択して切断する事も出来ます。
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