LTOオートローダーの状況

LTOオートローダー IBM 5381 H17 のその後の状況です。

テープ,ターミネーター,SCSIボードと揃ったので稼働確認です。

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SCSI ターミネーター

IBM 3581 H17 が Differential SCSI だったので、SCSIボード,ケーブル,ターミネーターもDifferential専用のものを用意する必要がありそうです。
SCSIは芋づる式にSCSI機器を繋げるのですが、その最後尾には信号の逆流を防ぐため終末端子(ターミネーター)が必要になのです。

と、いう事でDifferential SCSIのターミネーターを見つけてきました。
デカデカと DIFFARENTIAL と書いてあります。

ボードもなんとか見つけましたが…次回です。
ケーブルは昔買った覚えはあるのですが…どこに持って行ったのやら…
ターミネーターはともかく、ケーブルはLVD用でしばらく代用です。

LTOテープ Ultrium1

LTOオートローダをまがりなりにも入手したのに使うテープが無いのでは遊べません。
過去に、仕事で使うため買った記憶はあるので、手元に1本くらいはあるかと思ってそこらじゅう探したけれども…なかったので買ってきました。

個人で使う事は無いだろうと思ってどこかに忘れたままになってるみたい。

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黒い箱

去年のクリスマスイブの事です。

みなさんの所にはサンタさんは来ましたでしょうか?

私の所には、黒い箱がやって来ました…

デカイ、重い、おまけにキズもの、ご丁寧に手提げまで付けて…

これはいったい何なのか?

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BakBone NetVault のリストア

NetVault のリストアです。

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BakBone NetVault 7.43 のバックアップ

NetVault では最初にバックアップするにはブランクメディアが必要なので、他で使用していたメディアを消去してブランクメディアにする必要があります。

デバイス管理を起動します。

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BakBone NetVault 7.43 のデバイス設定

BakBone 社の HP に FAQ があり、そこに技術情報があります。
どうやら、Windowsのリムーバブルストレージ管理でチェンジャを無効にしないとうまく制御出来ないらしいです。
リムーバル記憶域のオートローダのプロパティを開いて、

ライブラリを有効にするのチェックを外します。

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BakBone NetVault 7.43 のインストール

x64 の 64bit Windows Server 2003 に対応したバックアップソフトとして BakBone 社の NetVault を試してみます。
ARCserve も x64 に対応してますが、前に扱っているので別のものを…という事です。

個人的には全く触ったこともないソフトウェアですが、いったいどんなでしょう。

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Backup Exec Agent for Oracle の リストア その3

Backup Exec Agent for Oracle の リストア その3 です。
System テーブルスペースを戻します。

Systemテーブルスペースにはテーブルカタログ等々システム稼働に重要な情報が格納されています。
…とはいえ、システム開発中はガンガン テーブルを作成したりして日々テーブルカタログが追加されていますが、本番業務が稼働してしまえば業務データを貯め込む分けではないのでほとんど変化がない所です。

という事で、安定稼働していたが、なぜかSystemテーブルスペースが破損してしまった という事を想定します。(どんな想定だ?)

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Backup Exec Agent for Oracle の リストア その2

Backup Exec Agent for Oracle の リストア その2 です。
ユーザ定義のデータベースのリストアです。

SYSTEM とか UNDO とか以外のデータベースのリストアです。

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