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Backup Exec 9.1 → 11d へのアップグレード その① [BACKUP]

Backup Exec 9.1 から 11d へのアップグレードです。

思ったより画面数が多くなったので分割して載せます。
ほぼ新規インストールと同じです。
既に古いバージョンがインストールされていればアップグレードになるらしい。

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Backup Exec 9.1 に SP5 を適用 [BACKUP]

Backup Exec も最新バージョンは 11d というバージョンで新しくなっているのですが、過去のバージョンである Backup Exec 9.1 にはサービスパックなるものがありまして、すでに 5 まで提供されています。
先回 Backup Exec 9.1 を入れたので、バージョンアップを と思っているのですが、SPがあるのでまずはこれを充ててみる事にしました。

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Symantec BackupExec 64bit バージョン [BACKUP]

しばらく前に Client Agent しか対応していなかった BackupExec がフル64bit対応になってました。
バージョンは 11d と変わってませんが、64bitです。

といってもバージョン情報では表記がないのでわかりません。

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NetVaultのプラグイン [BACKUP]

NetVaultにも、他のバックアップソフトと同じようにデータベースバックアップ用に追加オプションがあります。わりと豊富にOracleとかSQLServerとかR/3とか…

と、いう事で試してみようと思ったのですが…
Windowsの64bit用のものはまだほとんどないのですね。
↓はBakBone社のHPで公開されている試用版のダウンロードサイトです。

公開というか、試用版を注文すると教えてくれるページです。

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NetVault のデバイス設定再び [BACKUP]

前回から1月以上経ってしまいました。
その間LTOオートローダで四苦八苦していた訳ですが、そのオートローダの動作確認はDATオートローダが認識しなかった NetVault ではなく、Windows が x64 の 64bit だった事もあって ARCServe を使ってました。
x64 対応の ARCServe は問題なく動作してくれましたので、そろそろ NetVault のライブラリにチャレンジしようと思ったしだいです。

デバイス管理からライブラリの追加画面で、Robotic Libraries に IBM 3581H17 の LTOオートローダ が表示されます。

これをダブルクリックで選択したら、Device Selection タブでドライブを選択します。

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黒い箱 HVD → SE その② [BACKUP]

とりあえず認識はされるが動作が不安定なので、SCSIターミネータが最もあやしそうだという事でもう一度箱を開けて確認する事にしました。

まず、配線を 外→SCSIコンバータ→LTOドライブと変更。
LTOドライブの先にターミネータを追加。

元々LTOドライブでSCSIの配線が止まっていたので、LTOドライブにターミネータが内蔵されてそれが有効化されているのではないかと思いますが、手元に資料が無いのであえて付けてみました。
というか、不安定さが変わらなかったので付けてみた。

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黒い箱 HVD → SE [BACKUP]

IBM 3581H17 の SCSI 配線を変更して、HVD 専用から SingleEnd でも使える様にチャレンジしてみました。

まず、↓これが初期状態です。

外から配線された HVD のSCSIがまず、オートローダの基盤に直結して、そこからSCSIコンバータまで HVD が来て、再びオートローダの基盤に、そして外へ帰って行きます。
SCSIコンバータで HVD から SE に変換されて、LTOドライブへ繋がっています。

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チェンジャが応答不能 [BACKUP]

前回、ようやく IBM 3581H17が認識されたのでいざ、使おうと思ったら応答しません…

ライブラリを有効化した後、メディアのチェックに自動的に行くのですが、これの応答が帰ってこない。
取り消そうとしても、権限が無いと言われて操作出来ず。
メディアをボタン操作でアンロードしてサーバを再起動すると↑の様になります。

いろいろ調べると、Adaptec の SCSI AHA-2944UW とでは問題があるらしい。
さて、どうしよう。
とりあえず、別のSCSIへ繋げてみましょう。
そのためには、HVDからSEで繋げられる様にしないと…


オートローダが認識されました [BACKUP]


黒い箱 IBM 3581H17 をバラしてみたところ、どうにも壊れてる様には見えませんでした。
そこで、IBM の中をいろいろ調べてみると、こいつのドキュメントを発見出来ました。
そこには重要な情報が…

このオートローダにはランダムモードとシーケンシャルモードというのがあるらしい。

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黒い箱をすこしバラしてみました。 [BACKUP]

黒い箱をすこしバラしてみました。

チェンジャデバイスの設定があるのにSCSIで見えないのに疑問がある。
一応、ボタン操作ではテープのロード/アンロードは出来るし…
SCSIの結線がどこかで外れているのかも?

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