SSブログ

Oracle のアップグレード 10.2 → 11.2 その② [DBMS]

Oracle のアップグレード 10g (10.2) から 11g (11.2) へのアップグレードです。
13m.jpg
前回は 11g のソフトウェアのみインストールして、パッチも充てて最新化しました。
今回はアップグレード前処理からです。

続きを読む


Oracle のアップグレード 10.2 → 11.2 その① [DBMS]

Oracle のアップグレード 10g (10.2) から 11g (11.2) へのアップグレードです。
02.jpg
Oracle 10g が稼働しているのが前提です。
今回の環境はSAP用のOracleですが、SAP用Oracleのアップグレード手順とは異なります。
どちらかと言えば、素のOracle環境を想定してます。

アップグレード手順をどこから始めようか迷いましたが、やはり Oracle 11g のインストールから始めます。

続きを読む


DB2のアップグレード 8.2 → 9.1 その③ [DBMS]

前回でDB2のバイナリがアップグレードされました。
m22.jpg
後はDBの中身を変換したり、新しい機能をが有効にしたりする処理あります。

続きを読む


DB2のアップグレード 8.2 → 9.1 その② [DBMS]

DB2 V8.2 → V9.1 へのアップグレードです。
ウィザードに従って開始します。
m10.jpg
そんなに難しい訳ではないけれど、途中の長い文章を訳さないと解らないのがつらい。

続きを読む


DB2のアップグレード 8.2 → 9.1 その① [DBMS]

DB2 UDB V8.2 で SAPをインストールして早3ヶ月。こんなにかかるとは思ってませんでした。
DB2 UDB はトライアル版なので有効期限が迫ってきてしまったので、緊急ですが、アップグレードしてみる事にしました。
DB2の上で動くアプリケーションの互換問題もあって、最新版ではありませんが、DB2 LUW V9.1 へアップグレードします。
DB2LUW9.1.JPG
UDB(Universal Datatabase)からLUW(Database for Linux, Unix, and Windows)へと名前も変更になってます。
アップグレードではなく、マイグレーションらしい。
某社のマイグレーションガイドがあるので特に苦労はありませんでした。

続きを読む


DB2 UDB Ver.7 のバックアップとリストア [DBMS]

DB2 UDB Ver.7 のバックアップとリストアです。
コマンドで実行できますが、Control Center から行います。
01.jpg

続きを読む


DB2 UDB Ver.7をさわってみた② [DBMS]

IBMのデータベース DB2 UDB Ver.7 です。
その管理ツール Control Center を起動した時のロゴです。
00.jpg

続きを読む


DB2 UDB Ver.7をさわってみた① [DBMS]

IBMのデータベース DB2 UDB です。
申し訳ないけれど最新のVer.9.5ではなくてVer.7です。
00.jpg
個人的にはほとんど触った事のないデータベースなので使い勝手がさっぱり。

続きを読む


Oracle での AWE [DBMS]

32bit で 4GB以上を使用する AWE ですが、Oracle も当然ながら対応しています。
↓はとりあえず 8.1.7 です。
00.jpg
でも、そのメモリの使い方はSQLServerとはちょっと違います。

続きを読む


SQL Server での AWE [DBMS]

PAE (Physical Address Extension)で4GB以上のメモリを 32bit OSで認識出来る様にしても、32bit アプリケーションが 4GB以上を利用できる訳ではありません。
4GB以上を使用するためには AWE (Address Windowing Extensions) API を使用する必要があります。
メモリの一部を切り取って4GB以上の領域と切り替えて使用するそうです。16bitの頃のEMSと似たようなものです。
AWEを使うにはアプリケーション毎に異なります。
と、いう事でSQL Server 2000 での設定です。
01.jpg
ちなみに 2005 ではインスタンスのプロパティに有効化のチェックがあります。

続きを読む


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。