Oracle のアップグレード 10.2 → 11.2 その② [DBMS]
Oracle のアップグレード 10g (10.2) から 11g (11.2) へのアップグレードです。
前回は 11g のソフトウェアのみインストールして、パッチも充てて最新化しました。
今回はアップグレード前処理からです。
前回は 11g のソフトウェアのみインストールして、パッチも充てて最新化しました。
今回はアップグレード前処理からです。
Oracle のアップグレード 10.2 → 11.2 その① [DBMS]
Oracle のアップグレード 10g (10.2) から 11g (11.2) へのアップグレードです。
Oracle 10g が稼働しているのが前提です。
今回の環境はSAP用のOracleですが、SAP用Oracleのアップグレード手順とは異なります。
どちらかと言えば、素のOracle環境を想定してます。
アップグレード手順をどこから始めようか迷いましたが、やはり Oracle 11g のインストールから始めます。
Oracle 10g が稼働しているのが前提です。
今回の環境はSAP用のOracleですが、SAP用Oracleのアップグレード手順とは異なります。
どちらかと言えば、素のOracle環境を想定してます。
アップグレード手順をどこから始めようか迷いましたが、やはり Oracle 11g のインストールから始めます。
DB2のアップグレード 8.2 → 9.1 その① [DBMS]
DB2 UDB V8.2 で SAPをインストールして早3ヶ月。こんなにかかるとは思ってませんでした。
DB2 UDB はトライアル版なので有効期限が迫ってきてしまったので、緊急ですが、アップグレードしてみる事にしました。
DB2の上で動くアプリケーションの互換問題もあって、最新版ではありませんが、DB2 LUW V9.1 へアップグレードします。
UDB(Universal Datatabase)からLUW(Database for Linux, Unix, and Windows)へと名前も変更になってます。
アップグレードではなく、マイグレーションらしい。
某社のマイグレーションガイドがあるので特に苦労はありませんでした。
DB2 UDB はトライアル版なので有効期限が迫ってきてしまったので、緊急ですが、アップグレードしてみる事にしました。
DB2の上で動くアプリケーションの互換問題もあって、最新版ではありませんが、DB2 LUW V9.1 へアップグレードします。
UDB(Universal Datatabase)からLUW(Database for Linux, Unix, and Windows)へと名前も変更になってます。
アップグレードではなく、マイグレーションらしい。
某社のマイグレーションガイドがあるので特に苦労はありませんでした。
Oracle での AWE [DBMS]
32bit で 4GB以上を使用する AWE ですが、Oracle も当然ながら対応しています。
↓はとりあえず 8.1.7 です。
でも、そのメモリの使い方はSQLServerとはちょっと違います。
↓はとりあえず 8.1.7 です。
でも、そのメモリの使い方はSQLServerとはちょっと違います。
SQL Server での AWE [DBMS]
PAE (Physical Address Extension)で4GB以上のメモリを 32bit OSで認識出来る様にしても、32bit アプリケーションが 4GB以上を利用できる訳ではありません。
4GB以上を使用するためには AWE (Address Windowing Extensions) API を使用する必要があります。
メモリの一部を切り取って4GB以上の領域と切り替えて使用するそうです。16bitの頃のEMSと似たようなものです。
AWEを使うにはアプリケーション毎に異なります。
と、いう事でSQL Server 2000 での設定です。
ちなみに 2005 ではインスタンスのプロパティに有効化のチェックがあります。
4GB以上を使用するためには AWE (Address Windowing Extensions) API を使用する必要があります。
メモリの一部を切り取って4GB以上の領域と切り替えて使用するそうです。16bitの頃のEMSと似たようなものです。
AWEを使うにはアプリケーション毎に異なります。
と、いう事でSQL Server 2000 での設定です。
ちなみに 2005 ではインスタンスのプロパティに有効化のチェックがあります。