SHARP LED電球

照明市場にLEDで新規参入のSHARP の LED電球DL-L601Nです。
7月発売だったのが受注多数でずれ込み、ちょうど8月1日土曜日に発売だったので買ってみました。

電球60W相当ですが、写真では明るさがよく分かりません。
実際はLEDとは思えないほど明るい。ちょっと感動です。
値段が高い事もあって、箱には力はいってます。
何のインテリアかと思うほどです。



開けるとこんな感じです。

LED電球本体です。
頭の丸いところが光ります。胴体は放熱効果を狙う様にヒダが付いてます。
実際、10分程度の使用では、頭は熱くなりませんが、胴体はほんのり暖かかったです。光ってた所が熱くないのはちょっとおどろきです。

中身は全く見えません。本来指向性の高いLEDの光を散乱させ、電球としての機能を高めています。企業秘密です。


実際にどの程度明るいかというのを説明するのは難しい。
約1.2メートル離れたところで↓の様な明るさです。当然ながらカメラのフラッシュはありません。

だいぶヘタれた電球型蛍光灯100W相当と交換したらLED電球60W相当の方が明るかったです。

値段は4,000円弱ですが、トイレや玄関等で十分使用に耐えるものである事が確認できました。
7.5Wです。