マザーボード intel DH67BL

Sandy Bridge 用 の intel のマザーボード DH67BL です。

MicroATX で ソケットLGA1155 のマザーボードです。
箱を開けたところです。
バックパネルとSATAケーブル2本とドライバCDと簡易マニュアルが入ってます。

マザーボード全景です。

メインのH67チップです。
昔のノースブリッジ部がほぼCPUにくっついたのでサウスブリッジにあたるチップのみになります。

めずらしく日本のチップがあります。USB3.0のチップです。
今回のintelのチップセットには間に合わなかったのでUSB3.0のチップを別に積んでいます。

後ろのコネクタ類です。
USB2.0が6つとUSB3.0が2つ、eSATAとLANが1つづつあります。PS2はありません。
グラフィックはCPUといっしょになった事もあり、DVI-DとHDMIが付いてます。アナログのVGAはありません。
残るアナログはステレオピンジャックぐらいですかね。
穴は他のモデルではIEEE1394用のコネクタが付く穴で、このボードにはないので穴だけ残ってます。

拡張スロットです。
PCI-Expressが3本とPCIが1本です。PCIは無くてもよかった。

CPUソケットのLGA1155です。

マザーボード側にピンが1155本立ってます。

アップで見ると、ピンがちゃんと立っているのが見えます。

その他スーパーマクロで撮ってみました。

そういえば、SATAは5本で、手前の2本はSATA6.0Gbpsに対応しています。IDEはありません。