Hyper-V リベンジ [Virtual Server]
↓の続きです。
http://blog.so-net.ne.jp/ojaoki/2007-11-14
Xeon X5365 は 仮想化支援機能 intel VT をサポートしているので、Windows Server 2008 の 仮想サーバ Hyper-V を構成する事が出来ます。
Windows Server 2008 も RC0 → RC1 になりましたが、ここまでの手順は前回と同じです。
Hyper-V を試してみようとして… [Virtual Server]
Windows Server virtualization から Hyper-V へと名称が確定した Windows Server 2008 の仮想化機能です。
が…インストール出来ませんでした。
この Hyper-V はCPUの機能に依存しています。
intel の VT 又は AMD の AMD-V が必要です。
我が家の Opteron 285 は AMD-V に対応してませんでした…。
VMWare上でバックアップソフト [Virtual Server]
VMWareは PhysicalSCSI デバイスをゲストOSに開放出来るので、バックアップ装置とか、オートテープローダーとかをゲストOS上から操作する事が可能です。
USBとかも開放出来そうです。
という事で、バックアップ装置とオートローダーをVMで使います。
ただし、ホストOSでこれらのデバイスを掴んでいるとVMから見えないみたいで、今回はホストOSでドライバを削除しています。
ディスク(PhysicslDisk)とかCdRomとかは別に何もせずとも組み込めますが、SCSI5:3 とかいった物理デバイスはドライバとか削除しておかないとだめっぽいです。
2つ以上のVMで競合した場合は先に起動したVMが掴みます。CD-ROMとかといっしょです。
Virtual Server 3つ [Virtual Server]
前回 saturn にメモリを追加 http://blog.so-net.ne.jp/ojaoki/2007-07-18 してからだいぶ時間が経ってしまいましたがようやく有用な使い方をはじめました。
Virtual Server に仮想ホストを 3つにします。
3つといってもメモリやディスクが少なければ何とでもなりますが、今回は Virtual Server の仮想サーバに割り当てれるメモリ最大容量 3712MB のホストを3つにします。
Virtual Server 2005 R2 SP1 [Virtual Server]
Virtual Server 2005 R2 に SP1 が出ました。
SP1 で何が変わったかというと、安定性が増したみたいです。
詳しくは↓こちらへ
http://www.microsoft.com/japan/virtualserver
もともとそんなに不安定な感じはなかったので適用しても何も変わりません…。
ああ、そういえばメモリリークしてるっぽかったのが治ってるかな?
…長期利用するには、ゲストOSのライセンスを入れないと…すでに60日経過してるので試用期間も終わってログオン出来ない状態になってます。
VMWare Server 1.0.3 [Virtual Server]
なんとなく眠れなかったので、VMWare Server をアップグレードしてみました。
アップグレードといっても、前のバージョンをアンインストールして再インストールするだけです。
ただし、アンインストールの時にライセンス情報等は残したままにします。
どこが変わったのかはよく判りません…。
とりあえず、右下のバージョン表記は 1.0.3 に変わっています。
VMWare で唯一?不満なディスクI/Oがちょっと改善されている様な気もします。気のせいかも。
ちなみに 50MB のサイズならホストOS上では シーケンシャルリード 1GB/s超えます。
VMWare Server 1.0.2 [Virtual Server]
久々にVMWare です。
e.x.p の評価版や VMWare Sever のβ版 は過去に使ってましたが、有効期限があったのでしばらく使ってませんでした。
リモートデスクトップとの相性もありました。
久々に使って良くなった所など。
VirtualServerは作り直し [Virtual Server]
このあいだ作成したVitualServerのクラスタは崩壊してしいました。
出張中にホストサーバが原因ながら突然落ちてしまいました。
…暑かったから熱暴走かも?
その影響で、ゲストの2つのサーバがおかしくなってしまいました。